鈴香「あなたが新人の雪音さんね? 私はメイド長の柏崎鈴香、よろしくね」 雪音「は、はい…。よろしくお願いします…」 鈴香「それでは早速質問するけど、『メイドの仕事』とは どういうことをすると思う?」 雪音「え…えっと…。お掃除をしたり、お食事を作ったり、 ご主人様の身の回りのお世話をすることだと思います…」 鈴香「そうねぇ…、その答えでは80点というところかしら…。 大切なことが一つ抜けているわ」 雪音「大切なこと?」 鈴香「そう、それは『ご主人様へのご奉仕』 ご主人様に『尽くす』ことよ。 ご主人様が望むことは全て私達メイドが 叶えてあげなくてはならない。 その望みがどんな無理難題であっても…」 雪音「は、はい! 私、頑張ります」 鈴香「じゃあ、実際にやってもらおうかしら。 私をご主人様だと思って『ご奉仕』してごらんなさい」 雪音「はい!」 鈴香「あ〜、雪音。ちょっと…」(裏声) 雪音「はい。なんでございましょうか? ご主人様」 鈴香「雪音のスジが見たいから、ちょっとパンツを脱いで スカートをたくし上げてみてくれないか?」(裏声) 雪音「え…ええ!?」 鈴香「どうしたの? ご主人様があなたのスジを見たいそうよ? 早くパンツを脱いでスカートをたくし上げなさい」 雪音「そんな恥ずかしいこと…。できません…」 鈴香「さっきも言ったハズよ。どんな無理難題であっても ご主人様の望みを叶えなければならないと」 雪音「で、でも…」 鈴香「あなた…。それでも悠司様のメイドなの? そんなことでは悠司様のメイドは務まらないわよ? それとも今からお暇をもらいに行くのかしら?」 雪音「……。わかりました…。やります…」 鈴香「そう…、素直で良い娘ね。 初めてでしょうから私が手伝ってあげる…」 そんなエロメイド調教日和な日のこと。(ねこねこ風に) |
『兄妹同棲』の鈴香さんと雪音。 ご主人様は主人公の悠司くんという設定。 本編とは全く関係のない設定ですが、 弐肆のメイド絵がまだ無かったので 無理やり『兄妹同棲』のキャラをメイド化。 ちなみに鈴香さんのメイド服が赤いのは、鈴香さんがメイド長だから。 隊長といえば赤なのです。 ジオンのあの隊長だって赤でした。 メイド長・鈴香のご奉仕は、通常の3倍らしいですよw |
イラスト:弐肆 文章:ATF (2004/12/12) |